オンデマンド印刷データテクニック

  • アウトライン化による文字太り

    アウトライン処理された文字が少し太く印刷され、画面と違うと感じている。
    どうすればオンデマンド印刷において綺麗な文字が印刷されるのか。

    ◆画面上で使用している書体より1段階細い書体を使用する。
    ◆黒(ブラック)の濃度を下げる。
    ◆なるべく細めのFONTを使用し、太すぎた書体は使わない。

  • 黒文字(ブラック)の濃度表現について

    オンデマンド印刷の特性上、オフセット印刷に比べ黒文字が濃く(強く)印刷されます。
    黒濃度による出力傾向を参考にデータ作成にお役だて下さい。
    用紙サンプルも無料で発送しておりますのでお気軽にホームページより資料請求して下さい。

    【黒100%】 存在感のあるハッキリとした黒。
    【黒 85%】 落ち着いたオフセットに近い黒。
    【黒 80%】 高級感のある静かな黒。

  • 全面ベタ印刷について

    全面ベタはムラになりやすく、特に薄いパントーン色などはムラが目立ちやすくなります。
    まれに1枚毎に濃度差がでてしまうこともあります。
    ではどうすればオンデマンド印刷において綺麗な印刷ができるか?

    ベタ印刷に適した用紙(当店では高級ダルアート紙)を選択する。
    単色ベタよりもテクスチャー模様等を使用する。

  • ズレの目立たない綺麗な名刺レイアウトとは

    断裁面はごくわずかな紙の縮み(インクの量や湿度により左右されます)や、
    印刷機、断裁機等に生じるわずかな誤差が積み重なって、約+-0.5~+-1.5mmのズレが発生する場合があります。
    どうすればズレの目立たない綺麗な名刺が作れるのか?

    データ入稿注意点を確認し、弊社テンプレートでデザインをする。
    レイアウトは必ず上下左右3mm以内に配置する。
    枠や飾り罫・囲み罫等、左右対称になるレイアウトはさける。

  • ホームページにあった画像をそのまま使いたい

    パソコンのモニタ上では綺麗に見えますが、印刷すると粗く再現されてしまい ます。
    ホームページ画像(画像解像度72dpi)は表示のために画質が小さくなったデータです。
    画像解像度の低いデータを、修正して高解像度に編集することはできません。

    ホームページのデザインデータで編集する。
    お客様が同じように作り直すか、弊社の「そっくり名刺」を利用する。
    カラー画像、白黒画像で350dpi以上程度が理想です。

  • QRコードの作成について

    画面では読込できるけど印刷すると、読込エラーになることがある。

    QRコードのデータは必ずグレースケールにて保存してください。
    (グレースケール以外ですと条件により読込できない場合があります)
    QRコードの表示サイズもルールがありますので作成時にご確認下さい。
    ※弊社ではQRコードが読込できるかの確認は致しておりません。

  • 線幅について

    なるべく細い線にしたい。画面では線があるけど出力するとどうなる?

    黒の場合は太さ0.3pt以上、カラーの場合は0.7pt以上にしてください。
    濃度10%以下ですと線がかすれる場合があり、色が淡いと点線のように
    印刷されてしまう恐れがあります。



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